役に立つ情報
海外に居住し、モロッコでの滞在は一時的である入国者の税関での手続:
税関での手続
入国
税関での入国手続きを円滑なものにするために、2種類のゾーンが設けられて います:
-グリーンゾーン: 税関に申告するものが何もない場合。
-レッドゾーン : 税関に申告するものがある場合。
*免税品(税関に申告する必要がない品目)
旅行者の移動の自由、及び携行品の仮通関に関する国際協定に従って、モロッコの行政当局による実施措置の範囲内で、モロッコで休暇を過ごす旅行者(海外居住のモロッコ人も同様)はモロッコ入国の際に、荷物(携行品)を関税、手数料の支払いを保留のまま持ち込むことが出来ます。
-個人使用の荷物のみが対象。
-入国者がモロッコ在住でない場合は、下記の品目が免税で持ち込み可能です:
・個人使用の衣類
・タバコ(シガレット200本、葉巻25本、その他タバコ類250g)
・アルコール類1リットル
・宝石、香水(150ml)、トワレ(250ml)
・お土産、プレゼントなど2000DHを超えない額。
・カメラ、ビデオカメラ、双眼鏡、CDプレイヤー
・テープレコーダー、ラジオ、TV、タイプライター、計算機、PC、携帯電話
・スポーツ用品
・楽器
・自転車、二人乗り自転車、補助モーター付自転車
但し、モロッコに居住していない入国者は滞在終了時に、持ち込んだ品目を全て持ち帰らなければならなりません。しかし、これらの規定は学生、及び行商人には当てはまらないものとします。
* 植物: 植物検疫証明書
* 野生生物で絶滅の危機にある動植物(ワシントン条約): 森林・水資源省発行のCITES(絶滅のおそれのある野生動植物の国際取引に関する条約)証明書が必要。
* 狩猟用銃器と弾薬: 国家安全保障局の許可が必要。
* 動物、及び特別な手続きを条件とする品目:
観光客がペットを持ち込む場合、病気に罹っていない旨の証明書を提出しなければなりません。狂犬病予防接種済証明書は入国前6ヶ月以後に発行されたもの、その他の証明書は入国前6日以後の発行のものが必要です。
* 薬品
・少量の個人使用の場合:税関で入手出来る署名入りの口述書と医師の証明書(診断書、処方箋など)が必要。
・個人使用以外の目的の場合、厚生省の許可が必要。
* 輸入禁止品目
下記は輸入禁止品目:
・武器、弾薬
・平和維持に反する書籍、印刷物、オーディオ、ビデオカセット、モラルに反する品目。
* 輸送手段
・モロッコの行政当局は、非居住者の車の持ち込みを3ヶ月間に限って許可しています。但し、これらの車輌は観光目的に限って使用が許可されます。(商業目的の輸送手段に使用してはならない)
出国
-非居住者が国外へ手続き無しで持ち出せる品目:
・モロッコで入手したモロッコ原産の製品(工芸品等)
・土産物品
・装飾品、化石、貴石(1ダースを超えてはならない)
-手続きが必要な品目:
・美術品、骨董:文化省の許可証が必要。
通貨と為替
・モロッコの通貨はディルハム(DH)である。1ディルハムは100サンチーム。ディルハムの持ち出し、持ち込みは固く禁じられています。
・モロッコにおいて非居住外国人は、持ち込んだ外国通貨を銀行、認可を受けた施設(ホテル、両替商など)で自由に両替することが出来ます。
・外国通貨をディルハムに両替する場合には、両替証明書を取得しておくこと。再両替時に必要です。
* クレジットカード
モロッコでは、一般的にVISA,
MASTER CARDなどの全種類のクレジットカードが使用できます。ホテル、リヤド、レストランなどでは、ヨーロッパと同様の処理機能が完備している。ウェスタンユニオン、マネーグラムなどの国際送金サービスもモロッコで運営されており、トラベラーズチェックも広く使用されています。
*その他
・商店: 大部分の店は、9:00am~12:00pm,
2:30pm~7:00pmまで営業。
日曜日は休業。
・スーパーマーケット:
大きな都市には必ずスーパーマーケットがあります。
営業時間は、8:00am~10:00pm.
・銀行: 8:30am~11:30am,
2:30pm~4:00pm
冬季、夏季の間は、9:00am~3:00pm
ラマダン期間中は、9:00am~2:00pm
・郵便局:営業時間 8:30am~12:30pm,
2:30pm~6:30pm
ラマダン期間中は、9:00am~3:00pm
・美術館、記念館:
一般的に火曜日は休館。開館時間は、季節により異なるが、通常9:00am~12:00pm,
3:00pm~5:00pm.
・薬局: モロッコのあらゆる町、村にあります。営業時間は他の商店と同じ。夜間営業の薬局は、9:00pmから翌日の朝まで営業しています。